まずは研修生の感想をご覧ください

"楽しい"を仕事にする選択肢があるということを教えていただいた気がしました。

板橋区 Sさん 30代・女性

農業に興味はあるけれど、本当に自分がやりたいことか確かめる為と、もし就農するとしたら、どんな作業があるのかを知るために参加しました。

収穫体験はいろいろなところでやっているけれど、その他の作業の体験や実情を知ることのできる貴重な時間となりました。

参加する前は「体力もないし、人見知りだし、大丈夫か」という不安もありましたが、中西ファームさんの懐の深さのおかげで、そんな不安も吹き飛びました。
(上半身を鍛える必要性はひしひしと感じましたが。。。)

私はこれからのキャリアをどうするかを検討している最中なのですが、みなさんが楽しそうに仕事をしているのを見て、"楽しい"を仕事にする選択肢があるということを教えていただいた気がしました。

新規就農するつもりはなかったんですが、畑にいる時間が本当に楽しくて、就農もありかなと、逆に迷いが出てしまいました(笑)

私のように「農業に興味はあるけれども、農家さんのところに話を聞きに行きにくい」と感じている方、最初の一歩を踏み出す先として中西ファームさんをお勧めします!

野菜を作って売るということは、野菜を美味しく食べるところまで関わること。なりたい農家像が見えてきた気がします。

八王子市 Kさん 40代・男性

1番の収穫は農作物の知識や技術的なことではなく、直売所やマルシェでのお客さんとのやり取りを体感できたことでした。

鮮度のある野菜を作ることはとても大事なことですが、それ以上に野菜の特徴や美味しい食べ方、保存方法などを分かりやすく解説してあげること。

これがとても大切なことだと思いました。

野菜を作ることばかりに気を取られてい自分にとって目からウロコ笑

家庭での野菜の使い方を想像させる会話は野菜との距離感をグッと縮めてくれます。

ボクがなりたい農家像が少し見えてきた気がします。

野菜を作って売るということは、野菜を美味しく食べるところまで関わることなんだと。

そういった気付きは研修に参加できたからこそなんだと思います。

これらの貴重な体験がこれからの野菜作りを後押ししてくれそうです。

まだまだ研修は続きますが、ボクならではの野菜との関わり方を掘り起こして収穫していきたいと思います^ ^

農家さんや農業に関わる方々、そして同じ志をもつ仲間に出会たこと、それが私にとっての大きな収穫でした。

国分寺市 Yさん 40代・男性

新規就農に向けて情報収集している中、とある農業フェアをきっかけに中西ファームの研修を知り参加しました。

研修の前は「どんな人たちが来るのだろう?自分に農作業ができるのだろうか・・」と不安だらけでした。

ですが、研修初日より中西ファームのスタッフさんや援農の方々から、野菜の植え付け・剪定・収穫や梱包などの出荷などの作業を一から丁寧に教えていただき、実際の作業を体験する中でそんな不安もすぐに吹き飛びました。

中西ファームでは、多くのスタッフの方が働いており、また多品種の野菜を育成しています。研修を通して、多くの野菜を育てて様々な出荷作業などが経験でき、また、野菜ごとのビジネス的な観点からの話(収益性など)などを聞くことができ、毎回とても濃い内容の研修が受けられます。(個人的には毎日、研修に参加したいくらいです)

中西ファームは、江戸時代から続く由緒ある農家さんですが、新しいことに絶え間なくチャレンジされて、最新の栽培方法を取り入れるなど、素晴らしい環境で研修が受けられます。

また、中西ファームのスタッフの皆さんは、とにかく明るく、個性的で、優しく包容力のある方ばかりです笑

今回の研修を通じて、農家さんの日常や農業に関する知識を得ることができ、そして何よりも農家さんや農業に関わる方々と出会えたこと、そして同じ志をもつ仲間に出会たこと、それが私にとっての大きな収穫でした。

就農を目指すために、色々とインターネットで調べたり、フェアに行っているけど、その次の展開がどうしたらよいのかわからない・・・という方は、ぜひ研修に参加してみてください!

そこでは、いろいろな方との出会いがあり、様々な経験ができ、色々な話が聞けると思います。

就農希望の方はもちろんのこと、農業に関わるサービスやビジネスを考えている方、趣味の農業をさらに極めたい方など、皆さんにとって素敵な経験と財産になるはずです。

いま、農業に興味関心を持つ方がとても増えています

中西ファームの農業研修にご興味をもっていただきありがとうございます。

昨今、ありがたいことに農業に興味関心を持っていただける方が増えてきており、私たち中西ファームにも「真剣に農業を経験したい」というご相談をいただく機会が増えてきました。

私たち農家として、農業に興味を持っていただけることはとてもうれしいことです。

ところが、いざ農業の道を進もうとすると、

  • 果たして自分に新規就農ができるのだろうか?
  • 農業を仕事にするにはいったい何から始めたらいいの?
  • 実家が農家じゃなくても農地は借りられるの?
  • いまの仕事を続けながら農家を目指せる道はないの?
  • 農家をはじめるのに必要な設備や機材、資金はどれくらいかかるの?

などなど…たくさんの壁やハードルが存在することにお気付きになられると思います。

農業をはじめる道のりは、かなり両極端になってしまっているのが現状です

ひとことに農業をはじめると言っても、その関わり方の幅は広く

  • 家庭菜園や貸し農園で、趣味として小さくはじめる
  • 援農やボランティアで手伝いをする

といった「ライトで気軽な関わり方」から、

  • 2年間の農業学校に通う
  • 農家に転職して下積みをする

といった「大きな決断を伴う関わり方」があります。

ところが、これから本格的に農業に取り組んでみたいという方にとっては……

「家庭菜園や援農ボランティアでは、物足りない……」

けれども、

「農業学校に2年も通えないし、いきなり転職するのもハードルが高い……」

と、かなりの両極端になってしまっており、これらの中間となる「丁度いい選択肢」がない。という問題が出てきてしまっているのが現状なのです。

選択肢がないことが理由であきらめてしまう。そんな悲しいことがあるでしょうか。

「せっかく農業に興味をもってもらえたのに…」その真剣な気持ちを絶対に無駄にさせたくない

という想いのもと、私たち中西ファームにできることはないかを真剣に考えました。

そこで昨年より取り組み始めたのが、本格的な農業を希望している方を研修生として受け入れ農作業を経験していただく研修サービスです。

東京キャリアファーム主催の畑会さん、マイナビ農業さんと協力し研修モニターを募り、現場研修を実施し受け入れ体制を整える準備を行ってきました。

私たち農家にとっては当たり前のことでも、研修生にとって新鮮な体験になるのはどんなことなのか。

これを知るためには、やはり農家ではない一般の方々の視点や声が欠かせません。

時には作業が予定通りに進まないこともあったり、援農ボランティアの方々との違いや差をどうやって感じてもらえるようにするのかなどの課題も見つかりましたが、一つ一つ工夫を凝らしながら体制を整えていくことができました。

まずは2ヶ月間中西ファームに通ってみてください

新規就農を目指して研修中。同じ1日をがっつり過ごさせてもらえることで身になるスピード感が違います。

八王子市 株竹さん 30代・男性

コロナ禍での自粛期間中に農業に興味を持ったことをきっかけに、都内での新規就農を目指していろんな農家さんのもとで農作業をさせていただいています。

他の農家さんでは正直、研修という名のお手伝い。といった印象を受けることもありましたが、中西ファームさんでは、まるでメンバーの一員のように受け入れてくれるのがとても印象的でした。

決して他の農家さんに不満があるわけではありませんが、特に密度が濃いのが中西ファームさんでの研修です。

朝から帰宅の時間帯までがっつり同じ1日を過ごさせてもらえることで、すごく身になることが多かったですし、メンバー皆さんそれぞれに個性があって、パワフルで、面白い人たちで、とにかく笑いが絶えません。

都市農業の新しいあり方に挑戦されている姿勢も私にとってはすごく感銘を受け、とても頼りになる先輩農家と知り合えた気分です。

これから農業を志す方には、中西ファームでの研修はとってもオススメできます!

単なる農業を学ぶ研修というより、畑の中で自分を見つめ直すことができる研修だと思います。

杉並区 渡辺さん 50代・女性

独立して農業関連の事業を行おうと研修に参加。

色々聞きまくったり、あれやりたい、これやりたいと無茶振りおばさんのオーダーにも答えてくれるみなさんです。

何より、野菜を愛し、農業を楽しんでいる姿勢が素晴らしい。日々、ビルの中で今日が天気か雨かもわからないような仕事の会社員からすると、今後の働き方を考えさせてくれます。

年間100種類以上の野菜を作っているだけあって、初めて出会う野菜も多く、研修終わりにいただくカラフルな野菜で作る料理も家族に好評で、創作意欲がもりもり湧いてきます。農業を軸に色々なことに挑戦されているみなさんの姿を見ていると自分のやる気スイッチもどんどん入ってきて、今後の事業展開にも良い影響をいただいています。

単なる農業を学ぶ研修というより、畑の中で自分を見つめ直すことができる研修だと思います。

農業を志す方はもちろんですが、これからの生き方に迷っている方、ストレスを発散されたい方、自然を感じたい方、どんな方にもおすすめの研修です。

気がついたらすっかり農作業に夢中に。「農業やってみたい!」と思っている方、ぜひ中西ファームさんを訪れて下さい。

SAKUMANAさん 40代・女性

私は長らく病床に臥せっていたことがあり、何とか健康になりたくて食事や体力づくりといった面から農業に興味を持ちました。

これまで野菜の栽培に関する学校に通ったり、貸し農園で経験を積んできましたが、生産農家さんでの研修は初めてで、作業量の多さやスピードに最初は戸惑うことが多かったように思います。

しかし、中西ファームのスタッフの皆さんは元気でパワフルで、その姿を見ている内に私もエネルギーのおすそ分けをいただき、気がついたらすっかり農作業に夢中になっていました。

代々続く農地、ご先祖様に見守られた実り豊かな大地の中で、若い方々の先進的で斬新なアイデアが花開いている、「ワンダーランドのような」ワクワクとドキドキに満ちている素敵な農園だと思います。

新規就農を目指されている方、農業に関する仕事をしてゆきたいと思っている方、農作業に興味を持って「やってみたい!」と思っている方、ぜひ中西ファームさんを訪れて下さい。

きっと、その世界観に魅了され、これから先の人生に大いなる可能性を見出せることと思います。

練馬から2時間かけても行きたくなる場所です。とても充実した時間を過ごせました。

練馬区 Tさん 40代・女性

農福連携の仕事に携わりたく、農業に興味を持ち参加しました。

ど素人の私にも丁寧に教えていただきました。

中西ファームのみなさんは懐の深い人たちの集まりで、やってみたいことは男性女性関わらず研修をさせてもらえ、とても充実した時間を過ごせました。

・消毒の機械の液体に体を持っていかれながらやったトマトの消毒
・大事な玉ねぎを踏み潰したトラクター
・いかつい草刈り機で筋肉痛

すごい経験です♪

みなさん、とにかく楽しんで仕事をしていて、活気があり、だから人が集まってくるんだなあと思います。

練馬から2時間かけても行きたくなる場所です。研修後もつながりをもって下さる温かさに感動です。

都内最大級八王子の農家「中西ファーム」で学ぶ本格農業研修サービスFLAT FARMふらっとファーム

研修内容と特徴をご紹介いたします

最大のポイントは「本格的・実践的」であること

この研修サービスは援農ボランティアとは違い、より本格的な農業経験を積み始めていただくことを目的としています。

土づくりから、種まき・定植、収穫、出荷調整、そしてお客様の手元に届ける販売まで、農業の一連の流れを経験していただける体制を整えました。

たとえば、7月8月はこのような作業になります。

中西ファームのスタッフが普段行っている農作業をひと通り経験していただける、より本格的で実践的な研修内容となっています。

  • 農業にちょっとでも興味がある方
  • 農業に絡めたビジネスがしたい方
  • 農家になりたい方
  • 農業のリアルを知りたい方
  • 農業をやっていけるのか、自分を試したい方

そんな方々にピッタリの農業研修サービスです。

ふらっとファームのショートムービーです。研修の様子をぜひご覧ください(1分15秒)。

1、朝はラジオ体操からスタート!

研修は、私たち農家と同じ丸一日を過ごしていただきます。

中西ファームの朝は9:00のラジオ体操から始まります。

農家さんと言えば、朝早くから農作業をはじめるイメージをされている方が多いと思いますが、それはそのとおりです。我々がちょっと変わっているだけです。

以前は朝早くから作業をしていた時期もありましたが、人数が増え、意思疎通のしやすさを図れるよう出退勤の時間を統一したいと思ったことから、いまの時間帯に落ち着きました。

この9:00スタートという時間帯は、23区内から通われていた研修生から「朝が早すぎず通いやすかった」とご好評をいただけています。

ラジオ体操で体を動かす準備をしたら、午前中は収穫と出荷・調整作業を行い、昼食をとり、午後は農作業をする。という流れが主な一日の流れです。

はじめのうちはヘトヘトになるかもしれませんが、それが農家の一日です!

がんばって付いてきてください!

2、収穫や種まきだけでなく、トラクターや耕運機など農業機械の操作にもトライしていただきます

研修生からもっとも反響が大きかったのが、農業機械の操作・レクチャーです。

この作業は研修だからこそ。援農ボランティアの方々にお願いすることはまずありません。

トラクターの運転、耕運機やマルチャーの使い方など、ひと通りさわっていただきます。

もちろん安全面には細心の注意をはらいながらマンツーマンで丁寧にレクチャーいたしますのでご安心ください。

手押しの耕運機で土を耕すのは、見た目以上に腕力を使います。

普段使わない腕の筋肉がパンパンになるかもしれませんが、それも農家の仕事です!

がんばって付いてきてください!

3、直売会やマルシェでの野菜販売でお客さんと直接ふれあえます

中西ファームでは毎週土日の直売会のほか、八王子近隣マルシェでの販売も行っています。

農業は黙々と一人で行うわけではなく、野菜を手にとっていただけるお客様あっての産業です。

自分たちで育てて収穫した野菜たちがお客様の手元に届くこの一瞬は、農家としてのやりがいを感じられる瞬間です。

野菜を選んでいただいている様子や、何気ない会話も含めてお客様と直接コミュニケーションを取っていただくことで、農家としての新しい自分の姿を実感していただけます。

旬の野菜の調理方法やオススメの食べ方などは、とてもよく聞かれる質問のひとつですので、野菜の勉強にもなるんですよ。

4、東京・八王子!電車でも車でも通いやすい抜群の好アクセス!

私たち中西ファームは、東京・八王子の地で江戸時代から代々続く農家です。

農地はおよそ4ヘクタール。この広さは東京ドームと同じくらいあります。

都内でも最大級の広さを誇る農園には駐車スペースもしっかり確保してあり、スタッフはマイカー通勤です。電車やバスなどの公共の交通アクセスも抜群。

地方での農業研修は数日間の泊まり込みが基本になると思いますが、都心から1時間以内で通える範囲でこれだけの条件が揃っている研修先はなかなか見つからないと自負しています。

5、土日祝日もOK!短期からはじめられる通いやすい日程設計

研修は【2ヶ月間】という期間で行い、期間中であればいつでもお越しいただけるスタイルにしました(水曜・木曜を除く)。

週に1回のペースで「全員に経験していただく必修」を設け、それ以外の日はフリー研修として存分に農作業を経験していただけます。

夏の暑さや冬の寒さが厳しくなる季節や、野菜が切り替わる端境期といったタイミングでは研修内容に偏りが生じないよう調整をしていきますのでご安心下さい。

「○曜日は中西ファームの日」と楽しみにしていただいている研修生もいらっしゃるんですよ。

平日はお勤めの方が多いので、特に土曜日は人気となっています。

※一度に受け入れられる人数には限りがありますので、ご希望の曜日が定員(4名)に達している場合は、制限をさせていただく場合がございます。早めのお申込みがオススメです。

6、短期ならではの料金設定!本格農業のはじめの一歩に最適です

気になる研修料金については以下のとおりです。

◆定員について

1日あたり4名程度までの定員を設けています。
定員は【完全先着順】となっておりますので、週末(特に土曜日)をご希望の方はお早めのお申し込みがオススメです。

◆持ち物・服装について

【長ぐつ・軍手】のみ各自でご用意いただいています。

長袖・長ズボンを基本とし、季節に応じた動きやすい服装でお越し下さい。

農作業に必要な道具は当園にてご用意いたします。

都内最大級八王子の農家「中西ファーム」で学ぶ本格農業研修サービスFLAT FARMふらっとファーム

無料説明会の受付をスタートします

まずは無料の個別説明会にお越し下さい

なぜ、1対1の個別説明会をさせていただくのかというと、あなたが見据えている将来像や農業への思い、研修に対する質問・要望などをしっかりとお聞きし、ご納得いただいた上で研修にご参加いただきたいと思っているからです。

・どんな農園で研修をするのだろうか
・いまの状況でも通えるのだろうか
・本当に信頼できる人たちなのだろうか

といったような不安も少なからずあるかと思います。

1対1という誰にも干渉されることのない環境でお話しすることにより、人前では少し恥ずかしくて言えないような相談や質問をぶつけていただけたらと思っています。

個別説明会の流れについて

個別説明会は、中西ファーム現地で行っております。

① 当ページの申込みフォームから申込みを完了します。

② 個別にメールをお送りし、個別説明会のスケジュールを決定します。

③ 個別説明会の当日、中西ファームへご来園ください。

Q & A

まったくの農業初心者ですが研修は受け入れてもらえますか?
はい、まったく問題ありません。
はじめはみんな初心者です。
「農業に関わりたい!」というその想いがあれば大丈夫です。
中西ファームが全力で応援します。
年齢の制限はありますか?
いいえ、年齢制限はありません!
やる気さえあれば大丈夫です!
具体的な研修内容としてどんな作業をするのですか?
土作りから、種まき・定植、収穫、出荷調整、販売までの一連の流れを経験していただけるよう季節や天候状況に応じて調整しながら進めていきます。

農業は季節や天候によって作業の内容が大きく変わるため、事前にすべての作業内容を組むのが難しくなっておりますが、「この作業がしたい!」といったご要望がございましたら、研修内容へと反映できるよう努めてまいりますので遠慮なくお聞かせ下さい。

※販売は土日の直売会のほかマルシェ出店日のみとなります。
中西ファームで研修を受けたら農家になれますか?
いいえ、それはあなた次第です。
逆にここで、即農家になれます!なんて断言しようものなら、それはそれで怪しいと思います。

この研修サービスは、本格的な農業に関わる第一歩を歩みはじめていただくための入り口です。

本格的な農作業を経験していただくことで、農業の楽しさ、やりがい、そして過酷さを知っていただき、その先の判断材料にしていただきたいと思っています。
研修終了後のサポートはありますか?
中西ファームの研修を受けていただいた研修生専用SNSグループにご招待をしています。

農業を志す者同士のコミュニケーションや情報共有の場としてご活用いただいています。

そのほか、研修期間中の面談や座談会といった機会のほか、私たち中西ファームに協力できることは何でもしたいと思っています。

行政や法律などが関係するので農地を斡旋したりすることはできませんが、農家ならではの人脈をご紹介することができます。

いち農家として協力しあえる仲間が増えるのは最高に喜ばしいことです。

子どもたちの「なりたい職業ランキング」に農家をランクインさせることを目標に頑張っていますので、日本の農業界を一緒に盛り上げていきましょう!
着替えられる場所はありますか?
はい、あります。
作業場の上の階や多目的小屋がありますので、そちらで着替えていただけます。
雨天時は農作業はありますか?
はい、よほどの荒天でない限り農作業はあります。
ハウスでの作業のほか、講義や面談など雨天用の研修メニューをご用意しています。
台風とか大雨、大雪のときってどうしますか?
あきらめて休みます!危ないですからね!
もちろん、研修は別の日程へと振り替えますのでご安心下さい。
昼食は皆さんどうしていますか?
各自でご用意いただいています。
お弁当を持参する方が多いですが、畑から見えるところにコンビニもあります。
コミュニケーションの場として和気あいあいとお楽しみ下さい。
はじめの2ヶ月だけでなく、それ以降も継続して研修を受けられますか?
はい、受けられます。継続は大歓迎です。

季節ごと、各月ごとに生産品目も変わっていきますので、野菜の数だけできる経験がたくさんあります。
通う曜日を途中で変更するのは可能ですか?
原則、同じ曜日に通っていただくことを推奨していますが、変更も可能です。

ただし、途中で曜日を変更される場合、スケジュールによっては作業内容が重複する場合がございますのでご了承ください。
支払いにクレジットカードは使えますか?
はい、ご利用いただけます。
そのほか、現地での現金決済または銀行振込に対応しています。
説明会に参加したら研修に申し込まないとダメですか?
いいえ、決してそんなことはありません。

説明会は1対1であなたのお話をお聞きするだけの場ではなく、私たち中西ファームがあなたのお役に立てるかどうかを判断する場でもあると思っています。

仮に強引なセールスをして申し込んでもらったとしても、気持ちよく研修を受けていただけなければ意味がないと思っていますし、人と人同士ですから、合う・合わないという感覚的なものもあると思います。

お互いにとって幸せな関係を築き上げられると思っていただけた場合にだけ、お申し込みいただければと思っています。
説明会に申込む

私たち中西ファームは日々この想いで発信を続けています。

たくさんの方々に農業の楽しさを知っていただき、農業に関わる人たちをもっともっと増やしていきたい。

そのためにはまず、自分たち自身が農業を楽しんでいる姿をお見せすることが大切だと思っています。

SNSでの発信やテレビなどのメディア出演を通じて、おかげさまで徐々に名前を知っていただけるようになってきましたが、広い視野で見てみればまだまだ小さな農家です。

そんな私たちにできる精一杯の活動を通じて、将来、子どもたちの「なりたい職業ランキング」に農家がランクインできるよう、みんなが自然に集まり楽しんでくれる農園を目指しています。

私たちがこれほどまでに「楽しさ」にこだわる理由。

そこには農業の近代化という背景があります。

農業のロボット化が凄まじいスピードで進んでいる昨今、効率を求める大きな企業が全国の農地を買い占めている現状をご存知でしょうか。

たしかに、生産という視点で見れば技術力を駆使した効率化が進むのは素晴らしいことだと思います。

ですが、そこにはいわゆる昔ながらの農業らしさはなく、伝統としての農業らしさはどんどん失われていきます。

八王子はその昔、江戸時代から桐生・西陣とならぶ「織物・染め物のまち」として栄えていた歴史がありますが、時代は進み、いまやその数は少なくなってしまいました。

私たちはそんな時代の流れから「農業」を守っていきたいのです。

フカフカの土に触れ、汗を流しながら農作業をする。

そこには人と人との笑顔が集まり、何事にも代えがたい体験がぎっしりと詰まっています。

「農業は楽しく美しく」をモットーに、古き良き農業の文化を継承しつつ、私たちと一緒に農業の新しいカタチに挑戦し続けていきましょう。

ご参加をお待ちしています。

説明会に申込む
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